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転職しますか?それとも、残りますか?カリスマヘッドハンター古田英明氏に学ぶ転職観
マスコミでは「日本の人事部長」なんていうキャッチコピーで紹介もされている
日本のトップヘッドハンター「縄文アソシエイツ代表、古田 英明(ふるた ひであき)氏」
の転職観は、とても参考になるのではないでしょうか。
まずは、古田氏についての簡単なご紹介ですが、TVなどでも取り上げられていますので、
ご存知の方も多いかと思います。
古田氏は現在、1996年に設立された、企業幹部・幹部候補人材専門のエグゼクティブ
サーチ会社「縄文アソシエイツ」を経営され、自らもヘッドハンターとしてご活躍されてい
ます。
以前TVで古田氏のインタビューを見たことがありますが、その番組での質疑応答の
中で、大変印象的だったのが
「日本には、逆さピラミッドのボトム(底辺)を支えるリーダーが必要だ」
とおっしゃっていました。
リーダー(企業幹部) = ピラミッドの頂点部という風に考えがちですよね?
特にIT業界では、結構派手なCEO等が多いですし。
古田氏は、そのようなリーダー像ももちろん「あり」だけれども、特に日本では
下から社員を支えられるようなリーダーシップが必要だと仰っておりました。
日本のリーダーシップ像に対して自身の持論をしっかりもって、ヘッドハンティング
業を営まれているといった印象でした。
古田氏の転職観ですが、昨今の転職ブームにのった「気軽な転職」には
危惧をもたれているようです。
著書である「もうこの会社やめたい」と思ったとき読む本の中では、実はこれをタイトル
にしたかったらしいのですが「30歳未満、転職厳禁!」を謳っています。
ここで古田氏が言いたいのは、「石の上にも3年」ということわざもあるように、
物事の本質が見えてくるまでには、適切な時間が必要であること、そして
「壁を乗り越えるからこそ力がつく」ということだと思います。
私は自身は、20代は下積みの時期でありしっかりと基礎を積むべきだとの考え方
には同感ですが、実際に30歳未満で転職をしていますし、一概に30歳未満の転職が
悪いとは思いません。
古田氏が勤務されたような大手の企業であれば、様々なポジションでいろいろな仕事
を手掛けることができる可能性もありますが、そうでなければ、自分から動いてチャンス
をつかまなければ下積みさえできない状況もあると思います。
古田氏の著書は、転職を考えるにあたって、ヘッドハンティングされるような人材になる為
にはどのようなキャリア、考え方を身に着けていけばよいのかといった精神論の部分で
大変参考になります。
古田英明氏の著書 :