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異業種からIT業界へ

今の仕事の知識を武器にいざ!IT転職

さて、では今の仕事の業務の知識を活かして、IT業界へ転職していくには
どのような道があるのでしょうか。


残念ながら、あなたが「どうしてもプログラマーになりたい!」と言う場合には、
将来的には必ず、今の業務知識も役立ちますが、転職に当たっての即効性は
ありません。

では、どのような職種で活かせるかというと。


ずばり、ERPをはじめとする業務パッケージのベンダーもしくは、そのコンサルティング
会社などでは、即戦力として通用する可能性があります。


そもそも、プログラミングなどを得意分野とするIT技術者というのは、プログラミング
言語そのものには強いのですが、それによって作られるシステムが提供する機能
や業務に与える影響、ユーザーからの視点などについては、専門家ではありません。


そうなんです。ユーザーとして、そのシステムを使っているあなたは、その業務の
専門家です。


そのシステムが使いやすいとか、使いにくいとか、業務のプロセスに合っているとか、
こんな機能があったら便利なのに…などなど、既にそれらのシステムに対して感想
を持っているのではないでしょうか?


さて、冒頭のERPをはじめとする業務パッケージのベンダーもしくは、その
コンサルティング会社の顧客というのは、まさに、あなたのような人を対象に
サービスを提供するのです。


直接的には情報システム部門などが窓口になるかと思いますが、各業務
担当者も当然プロジェクトに参加してきます。


そこで、あなたが、ユーザの視点を持って、顧客の要望を吸い上げることが
できれば、十分システム開発に貢献ができます。


あるいは、今のシステムで不満に思っている点を、新しい機能として盛り込む
ような提案ができれば、システムを使うユーザにも喜ばれるのではないでしょうか。