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海外勤務・語学を活かして働く知っておきたい海外への転職事情
海外で働く際にもっとも壁となるのが、就労ビザの取得です。
ビザ関連の規制については、各国とも、その時の政治、経済状態によって
非常に頻繁に変わりますので、注意が必要です。
ひとくちに海外で働くといっても、いろいろな国がありますので、
各国の状況はおおむね以下のようになると思います。
1 : アメリカ(カナダ)
現在、アメリカでの就労ビザの取得は非常に厳しいです。一般的には企業雇用の
H1ビザ当たりの取得となると思いますが、数年前と比べると非常に難しいです。
私の同僚は社内異動(ヨーロッパオフィスからアメリカオフィスへの異動)でも、
ビザ取得に約1年ほどかかったようです。
アメリカの大学、大学院を出るとか、外資系で社内異動といった形でなければ
新たに、アメリカでビザを取得しようという人は非常に厳しい状態だと思います。
カナダは歴史的にも移民の国ですから、アメリカよりは、まだ、可能性が高いと
思いますが、アメリカと比べると、カナダ内では、ポジションがグッと減ってしまいます。
2 : ヨーロッパ(EU諸国)
ヨーロッパの就労も、簡単ではありません。EUとなってから、採用の優先順位が
自国内 → EU諸国内 → EU諸国外 となっています。
3 : アジア諸国
今のチャンスは、中国、インド、シンガポールを中心としたアジア諸国です。
特に、シンガポールは積極的に、外資企業に税金面での優遇をほどこして
外国からの人材を入れることにも積極的ですので、ビザに関しても、就職先が
見つかりさえすれば、比較的容易です。
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